学生時代から機械を使ったモノづくりに興味があって、実際に自動化された設備システムによるモノづくりに携わりたいと思っていました。その中でも車やバイク好きな人なら見覚えのあるいろいろなデザインのペール缶を作っている新邦工業に興味を持ちました。広く世の中に流通している製品作りに携われることは、仕事の成果が目に見えるし自分の成長になると思い入社を決意しました。

製缶部プレス係で係長として現場の指揮を取りながら自身も加工に携わっています。モノづくりの現場は機械だけで動くのではなく、動かすヒトを適切に配置し、チームとして動く必要があります。チームを一つに束ねて組織していくことは機械の管理とは異なる苦労がありますが、協力してスムーズに作業を進めることができた時や、お客様の要求にチーム一丸で対応し、お礼の言葉を頂けたときにやりがいを感じます。
　

創立から70年以上の歴史がある会社であり、それだけ安定した環境で働けるため、性別問わず幅広い年齢層の方が働いています。未経験でも活躍できる職場で、仕事に対して興味・関心・意欲があれば様々な知識やスキルを身に付けることができるのも大きな魅力です。ほぼカレンダー通りに休みがありますし、夏季や年末年始の長期休暇もありプライベートも充実しています。

明るくフレンドリーな人が多く、新人の頃から、仕事の話から世間話まで気さくに話しかけてくれます。キャリア採用も多く、いろいろな経験や体験談を聞くのは楽しいです。単に『仕事だから』と業務をこなすのではなく、笑顔で活気あふれる職場です。

これまで人をまとめる立場になったことはありませんでしたが、今では係長を任せてもらっています。全体を見ながら指示を出し、メンバーと連携を取りながらスムーズに作業を進めることができた時などには、すこしずつ成長できていると感じています。

まだまだ上司や先輩に教えてもらうことの方が多いですが、自分自身の技術・知識・経験をもっと深めて後進を育てられる人材になりたいです。チーム一丸となってより良いモノづくりに貢献していきます！

これからの世代である若い才能に出会えたらうれしいです！
　

前職は接客業でしたが、もともと製造業に興味があり学生時代に工場見学に来ていた会社だったので入社を決めました。一枚の鋼板が一工程ずつ形を変えていく様子が印象的だったのを覚えています。

製造ラインで流れてくる金属容器に異物や変形がないか、チェックする目視検査をしています。集中力が必要ですが数が決まっているので作業をこなしていく毎に達成感があります。
　

ペール缶は車のエンジンオイルや化学薬品などの液体を運搬するのに絶対に必要です！ 実際、街中の建築現場や車のオイル交換など、身近なところで自社で製造した缶を目にするとすごく嬉しくて更に必要性に実感が湧きました。

女性社員も多く活躍しています。皆ユーモアがあって部署の垣根を越えてフランクに接してくれます。

ライン作業なので機械は待ってくれません。周りを見て時間を考えて、などなど仕事を進めていく上での視野が広がったと思います。

品質最優先で仕事をするのはこれからも変わらずに、でも先輩方と比べるとまだまだ知識不足なので日々情報を吸収し仕事に反映できるよう努力していきたいです。

私自身、ペール缶と聞いても初めはどんなものか分からなかったけど、私たちのインタビューをきっかけに興味を持ってくれたらうれしいです。
　

仕事内容に興味を持ったことが1番の理由です。昔からモノづくりが好きで関連する仕事に就きたいなと。また求人票を見て、出勤日や作業時間など記載内容が自分に合っていると思ったのも理由のひとつです。

溶接工程を担当しています。難しい仕事ではありますが知識を増やしたり失敗から得た経験でカバーできます。技術の上達具合いが直に見えるので日々成長することが実感でき、やりごたえのある仕事だと思います。
　

板の状態から印刷➡製缶➡製品になるまですべての工程を自社でできることが強みです！ カー用品店でペール缶を目にすると自分の作った製品が使われているんだと改めて実感します。そこは大きな魅力ですね。また、社員食堂で食べる（特盛OKな）ごはんの美味しさも魅力のひとつです。

フレンドリーで話しやすい方が多く、わからない事があればわかるまで丁寧に教えてくれます。私が入社したのはコロナ禍でリアルコミュニケーションを取りづらい時期でしたが休憩時間に先輩たちから話を振ってくれたりと、今考えると気を使ってくれていたんだと思います。

新邦工業に入社するまではアルバイト経験もほとんど無く社会人1年目の新人でした。入社当初は失敗もありましたがそこから学ぶことも多く、今では品種番号をすべて覚えることでミスが減り、ムダを無くし製品品質の向上にも貢献できるようになりました。

ひとつの事をとことん極めるのが好きな性格で、製缶工程で重要な工程の一つである溶接のプロフェッショナルになりたいと思っていました。このインタビューを受ける中で製缶工程の初めから最後まで全部のプロフェッショナルになりたいと考えている自分がいます（笑い）。今はまだまだ半人前ですが一歩一歩前進していきたいです！
　

ハローワークでホームページを見てペール缶という商品が気になりました。調べたら自動車や機械のオイル缶など様々な商品を製造しておりお客様の要望を聞きながら作るというところに関心を持ち入社を決意しました。

現在はペール缶の蓋の部分を作っています。お客様に安心・安全に使ってもらえることに気をつけています。仕事をしていく中で仕事以外のスキルアップにつながることがやりがいにもなっています。

ペール缶に対する思いが人一倍あるのが魅力です。お客様の要望に合わせてペール缶を作ることができるのが強みです。

みんながとても明るく話しやすくて、でも仕事の時は真面目にひとつひとつ仕事に取り組んでいます。

社員とだけでなく人とのコミュニケーションの大切さを理解した上で日々ミスやケガ無く過ごせるようになり以前はできなかったこともひとりでできるようになりました。また、作業中時間の使い方が上手くなりました。

製品（蓋）一枚一枚を大切に作り不良を出さないようにして損失を減らし、製品の利益を増やしていくために、技術も意識も向上させたいです。

新邦工業という会社を知り、工場見学に是非いらしてください！

私は、ものづくりに興味があったので、製造業に就きたいと思っていました。製造業で休みが決まっている会社を探していたら、新邦工業の求人が目にとまり、見学を希望しました。その時に、印刷の工程で色を掛け合わせて色を出すというところに惹かれ印刷の仕事がしたいと思い入社を決めました。

仕事内容は、在庫管理、データ入力、日報のまとめ、月毎の資料作成です。データの入力で、打ち込み間違いや計算ミスがあるとコンピュータ在庫と実在庫が合わなくなってみんなに迷惑をかけるので、責任重大ですが、それがやりがいにもつながっています。

新邦工業の強みは板の状態からペール缶を完成させるところだと思っています。製品になるまでの色々な工程を学べるので自分に合った作業を見つけられる所も魅力です。また、休日が決まっていて、長期休暇もあるので仕事の疲れもリフレッシュすることができます。

初めての作業でも一から丁寧に教えてくれて、間違いも優しくフォローしてくれます。色々な趣味をもっている人たちがいるので、趣味の話題でコミュニケーションも取りやすいです。

私は、高卒で入社したので全部が初めてのことばかりでした。毎日の経験すべてが自分の成長につながったと思っています。今までに部署の異動もあり、色々な仕事をすることができましたので、そこで得た経験が今の部署での作業にも役に立っていると感じます。

作成しているデータをもっと活用し、不良を減らすことで資源の節約や経費を削減したいです。不良がなくなれば、ラインをスムーズにまわすことができ、作業の効率化、作業時間の短縮にもなるので。


　

学生時代、会社説明会に参加した中の1社が新邦工業でした。当時はペール缶と聞いても馴染みがなかったのですが、説明会を通じ興味を持ったのがきっかけでした。工場見学では鋼板にデザインが印刷される過程から容器ができるまでの流れを実際に見ることができ、ますます興味を抱き入社を決めました。

営業部に所属しています。一般的にイメージされる、ノルマだったり、飛び込み営業のような業務は基本していません。既存のお客様との商談の中で、ご要望に沿った製品のご提案、製品見積り作成や納期調整などが主な仕事です。また、ペール缶の特徴のひとつであるきれいなデザインについて、変更等がある場合には窓口となり製版メーカーに作製依頼をしています。このようなやり取りを経て完成した製品を見るとやりがいを感じます。
　

自動車用品店に行くとドラム缶(200L)を20Lサイズにした容器を目にしたことはないでしょうか？その容器がペール缶です。ペール缶製造メーカーは日本では当社含め4社しかないことが強みだと思っています。またライフワークバランスもしっかりしていて、営業職なのに残業が少なく、平日でもプライベートの時間を確保することができます。また土日祝日だけでなくGWや夏季休暇なども多くあり、有給休暇もわりと自由に使うことができるのでとても働きやすい環境であることが魅力です。

営業部では、現在私が最年少です。役職や年齢にかかわらず、仕事の話だけではなくプライベートのことなど何でも相談できる人当たりのよい優しく温かい先輩、上司がいます。 業務内容だけでなく社会人としての在り方も優しく指導してもらっています。

コミュニケーション能力や説明力は、入社前より成長していると感じます。入社当初、目上のお客様に対して会話がなかなか続かず苦労していました。今は何度もお会いしていく事で話す内容も多くなり楽しく会話できています。また、会話の中でニーズに合った製品をご紹介する機会も多いため、商品説明力もつきました。仕事だけでなく、日常生活でも相手が分かるよう説明する力がついたのか、感謝されることが多くなりました。

一般的にペール缶は中身を充填する容器として使用されていますが、他にも様々な可能性があると思っています。最近ではペール缶に自分でデザインし、インテリア用品として使用したり、キャンプ用品として使っているとのコメントを見ることもあります。幅広い使い道がある製品なので常識にとらわれず広い視野でもっともっと多くのお客様に『ペール缶』を知ってもらいどんどん使って欲しいです！そのためには飛び込み営業も時には必要ですね(笑い)



就職活動時期は、大変なことも多いと思いますが自分自身とゆっくり向き合うことのできる時期でもあると思います。自分の得意なことや、やりたいことをじっくりと考え有意義に過ごしてほしいです。また就職先は、自分の良さを活かすためにも本当の正直な自分を受け入れてくれる会社を選んだほうが良いと思います。その中で、新邦工業とご縁があれば一緒に、明るく楽しく仕事をしていきましょう！！